虹の松原 唐津湾沿いに広がる虹の弧のように連なる松原

虹の松原唐津藩初代藩主寺沢広高が、防風・防潮林として植林したのが始まりで、全長5km、幅1km にわたり約百万本の松があるとされます。三保の松原、気比の松原とともに日本三大松原の一つに数えられ、国の特別名勝に指定されています。どこまでも連なる緑、潮騒の音、すがすがしい松の香りに心も体も洗われます。また虹の松原には昔から語り継がれた「七不思議」があり、散策しながらこれらを探すのも一興です。-佐賀県唐津市-