滄浪泉園(東京都小金井市)

滄浪泉園滄浪泉園(そうろうせんえん)は、明治・大正期の実業家で、外交官や衆議院議員なども歴任した波多野承五郎(雅号・古渓)の別荘庭園である。戦後に一部改変されているが、武蔵野の国分寺崖線の「ハケ」の立地特性を活かし湧水を取り入れている点に特徴がある。