下津井鷲羽山からの眺望景観(岡山県倉敷市)
倉敷南部の下津井(しもつい)地区の東部にある海抜133mの鷲羽山(わしゅうざん)山頂からは大小50余りの多島美と雄大な瀬戸大橋(1988年供用開始)の姿を眼下に見渡すことができる。先端技術による建造物(瀬戸大橋)が、自然景観の価値(瀬戸内海の多島美)を損なうことなく、両者のコントラストによって、新しい景観美が構成される先駆的事例である。
地域:近畿・中国・四国
倉敷南部の下津井(しもつい)地区の東部にある海抜133mの鷲羽山(わしゅうざん)山頂からは大小50余りの多島美と雄大な瀬戸大橋(1988年供用開始)の姿を眼下に見渡すことができる。先端技術による建造物(瀬戸大橋)が、自然景観の価値(瀬戸内海の多島美)を損なうことなく、両者のコントラストによって、新しい景観美が構成される先駆的事例である。
地域:近畿・中国・四国
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