定禅寺通(仙台市青葉区)

定禅寺通定禅寺通(じょうぜんじどおり)は昭和21年(1946)に戦災復興区画整理事業により整備された道路です。大径のケヤキ並木を形成し、広い中央帯は緑地として整備され、杜の都仙台のシンボルの1つとなっています。イタリアの著名な彫刻家の作品が緑地に3体設置され、散策することがでます。四季を通じ、定禅寺通ストリートジャズフェスティバルや光のページェントなど仙台を代表するイベントが開催されています。全国的にも著名な景観の1つとなっており、仙台中心部の憩いの場として市民や観光客等に親しまれるとともに、四季を通じて様々なイベントが行われています。このケヤキ並木は昭和50年6月に市の条例により保存樹林に指定されました。